SVL vol.2をやってるうちに気づいた。
発音記号が今だに読めていない。。
少し調べてみると、アメリカのネイティブは発音記号が読めないというではないですか。。
で、wikiとかを見ると、
アメリカでは英語の学習方法として、フォニックスという方法が是か非かという議論が続いていたという。
で、現在ではフォニックスは有効な学習手段だという結論にたどり着いてるらしい。
ということでフォニックスの本をアマゾンで買って見た。
別に発音矯正したいとかではなく、単語を読んで、おかしな読み方を覚えたくはないというのがフォニックスをやる理由。
今日から少しやってみる。
フォニックスを1度通読した。
発音の矯正には中々効果があると思った。
初めて出会った英単語にフォニックス読みを適用するには、
本書の237ページにある「つづり字と発音記号の相関チャート」を適用させれば、例外の読み方以外は実現可能かもしれない。
ネイティブの子供はこの部分(未知の英単語をどうやって読むか)はこの本では解説されていない。
結局つづり字を発音記号と対応させているんだけど、
これって発音記号がないと発音を表現できないということになる気がするけど違うんですかね。
つまり、フォニックスと発音記号の両方を知らないと行けないということだと思う。はっきりとは書かれてないけど。
Cobuildとか英英辞書にも一つ一つの単語に発音記号が掲載されているし、発音記号は不可欠なものだと逆に確信した。
ということは発音記号を読めるようになラナイといけないわけだけど、
発音記号と日本語の対応票があるはず。
上記サイトの冒頭にもかいてありますけど辞書によって発音記号の表し方が違うらしいけど、それは大きな問題ではないと思う。
大事なのは発音記号を頼りに読めるかどうかだから。
結論
フォニックスは発音矯正に効果あり。
発音記号は読めなければ、未知の英単語は読めない。